Page 1743 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 まなみ(WYN-1063) 20/1/12(日) 9:39 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 モーモー(WYN-1062) 20/1/19(日) 1:13 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 まなみ(WYN-1063) 20/1/21(火) 11:51 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 みちこ(WYN-1057) 20/1/21(火) 14:31 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 モーモー(WYN-1062) 20/1/22(水) 15:13 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 みちこ(WYN-1057) 20/1/22(水) 21:35 ┗Re:【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 まなみ(WYN-1063) 20/1/26(日) 22:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【読み物】『縞模様のパジャマの少年』『ヒトラーと暮らした少年』 ■名前 : まなみ(WYN-1063) ■日付 : 20/1/12(日) 9:39 -------------------------------------------------------------------------
みなさま、 こんにちは。 読書室への書き込みは久しぶりになります。 昨年のやまねこ賞投票前になって、一年間で読んだ本をすっかり忘れてしまったと慌てて記憶を探ったので、こちらで読んだ本を共有させていただこうかと思いました。 冬休み前に読んだ作品です。 ---------------------------------- 『縞模様のパジャマの少年』 ジョン・ボイン作、千葉茂樹訳 岩波書店 (2008/9/12) ---------------------------------- もともとこの作品の存在は知っていて、映画になっていることも知っていました。 子ども用の本を借りに行って、棚に並んでいたのが目について借りてきたのですが、読み始めたら止まらず、思ってもみなかった展開に…… 読み終わった後に誰かと語り合いたくなり、思わず子どもに、いつかこの本読んでねとお願いしました。 とても心に残った作品です。 ジョン・ボインは、こちらの作品を先に読んでいました。 ---------------------------------- 『ヒトラーと暮らした少年』 ジョン・ボイン作、原田勝訳 あすなろ書房 ( 2018/2/23) ---------------------------------- また違った切り口からヒトラーについて語っていて、新鮮な視点で面白いと思いました。 ジョン・ボインはアイルランドの作家のようなので(アイルランド大好きです)、もっと色々読んでみたいと思いました。 まなみ(WYN-1063) |
まなみさん、みなさま、こんにちは。 わたしも読みました! どちらも印象深い作品でしたね。 思いがけない形で主人公の少年が戦争に巻き込まれていって……。 ほかとは少し違った角度から戦争の悲惨さを描いていて、忘れられない作品です。 モーモー |
モーモーさん、 こんにちは。 コメントをありがとうございます! 『縞模様のパジャマの少年』はもう10年以上前の作品ということにびっくりでしたが、読めて本当に良かったなと思っています。 読者が大人か子どもかでも、感じるところがまた違ってくるでしょうね。 ジョン・ボインつながりで、今度は『浮いちゃってるよ、バーナビー!』(作品社/代田亜香子訳/2013年)を借りました。読むのが楽しみです。 まなみ(WYN-1063) |
まなみさん、モーモーさん、みなさん、こんにちは。 『縞模様のパジャマの少年』は7年ぐらいまでに読んだのですが、衝撃的すぎてしばらく引きずってしまいました。 『ヒトラーと暮らした少年』も気になっているのですが、なかなか読む勇気が出ません(^-^;) >ジョン・ボインつながりで、今度は『浮いちゃってるよ、バーナビー!』(作品社/代田亜香子訳/2013年)を借りました。読むのが楽しみです。 こちらも甘くない話ですが、よかったです。オリヴァー・ジェファーズの挿絵が絶妙だと思いました。 コンテストの課題だったので、やまねこで勉強会もやりました。懐かしいです。楽しかったです。 みちこ(WYN-1057) |
みちこさん、まなみさん、みなさん、こんにちは。 >『縞模様のパジャマの少年』は7年ぐらいまでに読んだのですが、衝撃的すぎてしばらく引きずってしまいました。 ほんと、ショックでしたよね……。 『ヒトラーと暮らした少年』のほうがまだ少しソフトかも……でも、やっぱり、つらいお話です。 >>ジョン・ボインつながりで、今度は『浮いちゃってるよ、バーナビー!』(作品社/代田亜香子訳/2013年)を借りました。読むのが楽しみです。 > >こちらも甘くない話ですが、よかったです。オリヴァー・ジェファーズの挿絵が絶妙だと思いました。 >コンテストの課題だったので、やまねこで勉強会もやりました。懐かしいです。楽しかったです。 そうそう、やりましたね! 楽しかったなあ(^^) モーモー |
モーモーさん >『ヒトラーと暮らした少年』のほうがまだ少しソフトかも……でも、やっぱり、つらいお話です。 レスありがとうございます。 徐々に読むモチベーションが上がってきたかも。 >そうそう、やりましたね! >楽しかったなあ(^^) 楽しかったですよね! 『通訳・翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテストの事後勉強会でした。 けっこう人数も多くて、盛り上がった記憶があります。 みちこ(WYN-1057) |
みちこさん、モーモーさん > >>『ヒトラーと暮らした少年』のほうがまだ少しソフトかも……でも、やっぱり、つらいお話です。 > >レスありがとうございます。 >徐々に読むモチベーションが上がってきたかも。 『ヒトラーと暮らした少年』と『縞模様のパジャマの少年』、どちらも主人公はドイツ人ですが、ナチスやヒトラーと向き合ってどう変わっていくかという点において、好対照な作品だなあと思いました。 『浮いちゃってるよ、バーナビー!』はまた違った作風のようなので、読むのが楽しみです。 >『通訳・翻訳ジャーナル』誌上翻訳コンテストの事後勉強会でした。 >けっこう人数も多くて、盛り上がった記憶があります。 お二人とも、勉強会に参加されていたのですね! コンテストの題材になっていたとは、チャレンジしてみたかったです。 いつか勉強会の模様もぜひ聞かせてください♪ まなみ(WYN-1063) |