Page 1742 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【絵本】『イヌと友だちのバイオリン』 みーこ 19/12/27(金) 15:35 ┗Re:【絵本】『イヌと友だちのバイオリン』 shoko 20/1/25(土) 14:08 ┗Re:【絵本】『イヌと友だちのバイオリン』 みーこ 20/1/25(土) 21:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【絵本】『イヌと友だちのバイオリン』 ■名前 : みーこ ■日付 : 19/12/27(金) 15:35 -------------------------------------------------------------------------
『イヌと友だちのバイオリン』 デイビッド・リッチフィールド/作 俵万智/訳 ポプラ社 978-4-591-16377-1 2019年11月 バイオリン弾きのヘクターは、有名なクマのピアニストが活躍する姿に意気消沈し、バイオリンを封印して、ほとんど居眠りばかりする日々。そんなある日、友だちで一緒に住んでいるイヌのヒューゴにバイオリンの才能があることを知り、ヘクターは自分の技を伝授しました。しかし、やがて町の人気者になったヒューゴは、あのクマの楽団にスカウトされて行ってしまうのでした……。 喧嘩別れのようになってしまったふたりを、ヘクターの側から描いています。ヒューゴの心は、絵の表情からも想像はできますが、別れていた間、ヒューゴにもきっといろいろな気持ちが交錯していたことでしょう。いつか、ヒューゴの側から物語を読んでみたいです。 読み終わってから、『クマと森のピアノ』続編と書いてあることに気づきました。言われてみればそう、あのクマさんです。また読んでみたくなりました。 みーこ |
▼みーこさん >『イヌと友だちのバイオリン』 >デイビッド・リッチフィールド/作 >俵万智/訳 こちら、ようやく読みました! 最初のクマのほうも気に入っていていた作品です。イラストがとてもいいですよね。(特に光の描き方がいいな〜) いつも動物が主人公と思いきや、ヘクターのほうからの視点だったので、ほうっと思いました。 心があたたかくなるよいお話です。 単純かもしれませんが、こういうのやはり好きです。 shoko |
▼shokoさん: >>『イヌと友だちのバイオリン』 >>デイビッド・リッチフィールド/作 >>俵万智/訳 読まれたのですね! >最初のクマのほうも気に入っていていた作品です。イラストがとてもいいですよね。(特に光の描き方がいいな〜) 私は、表情に引き込まれていました。 幸せな気持ちでページを閉じられるストーリーは、ほんとにいいですね(^-^) みーこ |