Page 1614 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) mapleleaf(WYN-1064) 17/2/11(土) 8:45 ┣Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) みちこ(WYN-1057) 17/2/12(日) 10:30 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) mapleleaf(WYN-1064) 17/2/13(月) 17:21 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) みちこ(WYN-1057) 17/2/13(月) 20:18 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) mapleleaf(WYN-1064) 17/2/14(火) 14:59 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) みちこ(WYN-1057) 17/2/14(火) 22:45 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) mapleleaf(WYN-1064) 17/2/15(水) 12:30 ┣『第八森の子どもたち』 モリー(WYN-1059) 17/2/25(土) 22:21 ┃ ┗Re:『第八森の子どもたち』 mapleleaf(WYN-1064) 17/2/27(月) 16:35 ┣ライラの冒険シリーズ/ハリポタ ナウシカ 17/2/26(日) 20:08 ┃ ┗Re:ライラの冒険シリーズ/ハリポタ mapleleaf(WYN-1064) 17/2/27(月) 16:49 ┗絵本5位【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年)『たったひとりの戦い』 hanemi 17/5/26(金) 13:57 ┗Re:絵本5位【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年)『たったひとりの戦い』 mapleleaf(WYN-1064) 17/6/25(日) 9:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【やまねこ賞を振り返ろう会】第3回(2000年) ■名前 : mapleleaf(WYN-1064) ■日付 : 17/2/11(土) 8:45 -------------------------------------------------------------------------
みなさま、こんにちは。 1月にスタートした◆やまねこ賞を振り返ろう会◆の第3弾では、 第3回(2000年)やまねこ賞(読み物部門・絵本部門)の上位作品をご紹介します。 2000年という節目は、ファンタジーの年だったのですね! この機会に懐かしい作品の数々を振り返ってみませんか? ●読み物部門 1位『黄金の羅針盤』(「ライラの冒険」シリーズ1) 『神秘の探検』(「ライラの冒険」シリーズ2) フィリップ・プルマン作/大久保寛訳/新潮社 2位『ハリー・ポッターと賢者の石』(「ハリー・ポッター」シリーズ1) 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(「ハリー・ポッター」シリーズ2) J・K・ローリング作/松岡佑子訳/静山社 3位『第八森の子どもたち』エルス・ペルフロム作/野坂悦子訳/福音館書店 4位『地獄の悪魔アスモデウス』ウルフ・スタルク作/菱木晃子訳/あすなろ書房 5位『金鉱町のルーシー』カレン・クシュマン作/柳井薫訳/あすなろ書房 ●絵本部門 1位『かようびはシャンプー』 ウーリー・オルレブ文/ジャッキー・グライヒ絵/もたいなつう訳/講談社 2位『エヴァ 花の国』ラスカル文/ルイ・ジョス絵/山田兼士訳/セーラー出版 3位『ローザからキスをいっぱい』ペトラ・マザーズ作/えんどういくえ訳/BL出版 4位『雪の写真家ベントレー』 ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン文/メアリー・アゼアリアン絵/ 千葉茂樹訳/BL出版 5位『たったひとりの戦い』アナイス・ヴォージュラード作/平岡敦訳/徳間書店 みなさまのお好きな本、思い出の本はありましたか? ぜひ、ご感想を本ツリーにつなげてくださいませ。 ※オールタイム部門・原書部門を含めた歴代やまねこ賞受賞作品および過去の投票の様子は、以下のリンクよりご覧になれます。 ttp://www.yamaneko.org/yn_award/index.htm#ayumi (※頭にhをつけてください) 第4回のやまねこ賞上位作品につきましては、2週間後にご紹介の予定です。 どうぞお楽しみに! 進行役チーム:mapleleaf(WYN-1064) |
mapleleafさん、みなさん、こんにちは。 「ライラの冒険」と「ハリー・ポッター」! つい最近のことのような、ずいぶん前のことのような……。私は入会していませんでしたが、盛り上がったのでしょうね! 『ハリー・ポッターと賢者の石』は、児童文学が大きな話題になったことがうれしくて、購入して読み、おもしろかったです。2巻の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、1巻からの伏線のすごさにびっくりして、ますますおもしろいと思いました。そのあとの巻も読みましたが、実はいまだに最終巻を読んでいません。6巻までの復習が必要だと思うと、なかなか……。読まなければ! >5位『金鉱町のルーシー』カレン・クシュマン作/柳井薫訳/あすなろ書房 こちらもおもしろかったです! 進行役のみなさま、ありがとうございます。 みちこ(WYN-1057) |
みちこさん、みなさん、こんにちは。 みちこさん、さっそくの書き込みをありがとうございます! >「ライラの冒険」と「ハリー・ポッター」! >つい最近のことのような、ずいぶん前のことのような……。私は入会していませんでしたが、盛り上がったのでしょうね! 「ライラ」と「ハリー・ポッター」の競り合いなんて、豪華ですよね! >『ハリー・ポッターと賢者の石』は、児童文学が大きな話題になったことがうれしくて、購入して読み、おもしろかったです。2巻の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、1巻からの伏線のすごさにびっくりして、ますますおもしろいと思いました。そのあとの巻も読みましたが、実はいまだに最終巻を読んでいません。6巻までの復習が必要だと思うと、なかなか……。読まなければ! 中学卒業後、ほとんど児童文学を読んでいなかったわたしにとって、 「ハリー・ポッター」は、児童文学の面白さを再認識するきっかけになりました。途中から映画を見るだけになってしまったので、 いつか全巻きちんと読んでみたいなと思っています。 >>5位『金鉱町のルーシー』カレン・クシュマン作/柳井薫訳/あすなろ書房 > >こちらもおもしろかったです! この本は未読ですが、カバーの挿絵がとっても印象的ですよね。 >進行役のみなさま、ありがとうございます。 ありがとうございます! 振り返ろう会がどんどん盛り上がるとうれしいです♪ mapleleaf |
mapleleafさん レスありがとうございます。 >中学卒業後、ほとんど児童文学を読んでいなかったわたしにとって、 >「ハリー・ポッター」は、児童文学の面白さを再認識するきっかけになりました。 そうだったのですね! 私は小学校卒業からハリー・ポッター邦訳出版の3年前ぐらいまで、児童文学をほとんど読んでいませんでした。 変なところに反応してしまい、すみません(^-^;) みちこ(WYN-1057) |
みちこさん、みなさん レスをありがとうございます。 >>中学卒業後、ほとんど児童文学を読んでいなかったわたしにとって、 >>「ハリー・ポッター」は、児童文学の面白さを再認識するきっかけになりました。 >そうだったのですね! >私は小学校卒業からハリー・ポッター邦訳出版の3年前ぐらいまで、児童文学をほとんど読んでいませんでした。 >変なところに反応してしまい、すみません(^-^;) わ、みちこさんは「ハリー・ポッター」の3年前ですか! 何の作品がきっかけだったのでしょう? 「ハリー・ポッター」以来、空白の時代を埋めるように読んでいますが、 なかなか追いつけずにいます。 「やまねこ賞を振り返ろう会」はいい機会なので、 みなさんが選んだ作品を少しずつ読んでいきたいなと思っています。 mapleleaf |
mapleleafさん、みなさん >わ、みちこさんは「ハリー・ポッター」の3年前ですか! >何の作品がきっかけだったのでしょう? 結婚して引っ越した先で図書館に行ってみたら、子どもの頃に読んだ本がずらりと並んでいて、興奮してしまったのです(それまであまり図書館には行っていませんでした)。特に、「ローラ」や「ドリトル先生」など、シリーズで読んだものが昔と同じ装丁でそろっていることに感動しました。その時から再び児童書を読むようになって、今に至ります。 >「やまねこ賞を振り返ろう会」はいい機会なので、 >みなさんが選んだ作品を少しずつ読んでいきたいなと思っています。 ほんとうにいい機会ですね。気軽に参加できるいい企画です。これからも楽しみにしています。 みちこ(WYN-1057) |
みちこさん、みなさん レスをありがとうございました。 >結婚して引っ越した先で図書館に行ってみたら、子どもの頃に読んだ本がずらりと並んでいて、興奮してしまったのです(それまであまり図書館には行っていませんでした)。特に、「ローラ」や「ドリトル先生」など、シリーズで読んだものが昔と同じ装丁でそろっていることに感動しました。その時から再び児童書を読むようになって、今に至ります。 その興奮わかります〜 わたしの場合は「ナルニア国」や「ツバメ号」のシリーズを目にして 故郷に帰ったような懐かしい気持ちになりました♪ >>「やまねこ賞を振り返ろう会」はいい機会なので、 >>みなさんが選んだ作品を少しずつ読んでいきたいなと思っています。 > >ほんとうにいい機会ですね。気軽に参加できるいい企画です。これからも楽しみにしています。 ありがとうございます! これからも引き続きよろしくお願いします。 mapleleaf |
mapleleafさん、みなさん、こんにちは。 >3位『第八森の子どもたち』エルス・ペルフロム作/野坂悦子訳/福音館書店 未読でしたので、この機会にこちらの作品を読んでみました。 ときは第二次世界大戦中のオランダ、人情味あふれる1軒の農家を舞台に、そこに避難してきた町の少女に寄り添った形で戦時下の暮らしが描かれています。 戦争中だからといって、暗いばかりではなく、そり遊びなど楽しい場面もありますが、やっぱり辛く悲しい場面もたくさんありました。 淡々とした筆致で描かれているだけに、よりいっそう心に突き刺さりました。 こちらにレビューがありました! ttp://www.yamaneko.org/mgzn/dtp/2000/07b.htm#review5 (URLの冒頭にhをつけてください) モリー(WYN-1059) |
モリーさん、みなさん、こんにちは。 モリーさん、レスをありがとうございます。 この機会に『第八森の子どもたち』をお読みになったのですね! わたしは今回初めてこの作品のことを知ったのですが、 「第八森」という名前にとても惹かれます。 教えていただいたレビューに紹介されている、 同じ作者のファンタジー『小さなソフィーとのっぽのパタパタ』と 併せて読んでみたくなりました。 mapleleaf |
mapleleafさん、みなさま、 「ライラの冒険」シリーズ、夢中になって一気に読破しました。 空間を切り裂くナイフとか、切り裂いた先に別の世界が広がっているとか……たまりません! そういえば、プルマンがライラの冒険シリーズと同じ舞台設定で、新三部作を刊行することをつい最近発表しましたね。楽しみだなぁ〜。 ちなみに、ハリポタは、私の肌には合わなかったみたいで、1巻で挫折してしまいました。でも、その後の児童文学に大きな影響を与えましたし、やっぱり読まなきゃな〜と思っています。それか、映画を観て、読んだことにしちゃおっかな。 ハリポタファンの映画に対する評価って、どうなんでしょうねー。 ナウシカ |
ナウシカさん、みなさま、こんにちは。 ナウシカさん、レスをありがとうございます! わたしも「ライラ」のシリーズにはぐいぐい引き込まれました。 話のスケールが大きいし、なによりダイモンがかわいい♪(そうじゃないのもいるけど・・・) まだ会社勤めをしていたころに、文庫で読んだのですが、 お昼休みが待ち遠しくて、12時になると本を片手にカフェに駆け込んだものです。 通勤時間にも読みふけり、乗り過ごしたこともありました。 息子も一緒に読んでいたので、 お互いにネタバレを牽制しながら、「ライラ」の話で盛り上がったのも 懐かしい思い出です。 新作は秋に出るんですよね〜 楽しみです。 「ハリポタ」は途中から映画オンリーになってしまったので、 いつかちゃんと読みたいのですが、読みたい本が多すぎて! わたしも「やまねこ賞を振り返ろう会」をきっかけにがんばろうと思います。 mapleleaf |
mapleleafさん、みなさん、こんにちは。 >5位『たったひとりの戦い』アナイス・ヴォージュラード作/平岡敦訳/徳間書店 未読だったこちらを読みました。 全体的に色調のなか、赤と青と黄色の鮮やかさが印象的でした。 逃げるは恥だが役に立つ? hanemi |
hanemiさん、みなさん、こんにちは。 こちらへのお返事が遅くなってすみません! >>5位『たったひとりの戦い』アナイス・ヴォージュラード作/平岡敦訳/徳間書店 > >未読だったこちらを読みました。 >全体的に色調のなか、赤と青と黄色の鮮やかさが印象的でした。 わたしも未読なんです〜 印象的な絵なのですね。ぜひ読んでみたいと思います。 >逃げるは恥だが役に立つ? 逃げ恥? どんな話なんでしょう? ますます興味がわいてきました♪ mapleleaf |