Page 1760 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【絵本】『JAZZ DOG こいぬのハリーがゆめみたおんがくかい』 みーこ 20/2/2(日) 16:32 ┗Re:【絵本】『JAZZ DOG こいぬのハリーがゆめみたおんがくかい』 キジトラ(WYN-1060) 20/2/11(火) 17:55 ┗Re:【絵本】『JAZZ DOG こいぬのハリーがゆめみたおんがくかい』 みーこ 20/2/13(木) 10:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【絵本】『JAZZ DOG こいぬのハリーがゆめみたおんがくかい』 ■名前 : みーこ ■日付 : 20/2/2(日) 16:32 -------------------------------------------------------------------------
『JAZZ DOG こいぬのハリーがゆめみたおんがくかい』 マリー・フォークト/作 ひびのさほ/訳 世界文化社 978-4-418-19817-7 2020年01月 いぬはロックが大好きなはずなのに、ハリーはひとりだけロックのリズムに合いません。そんなある日、ねこたちが演奏するジャズにすっかり魅せられ、変な目で見られようが笑われようが、ジャズを練習せずにはいられないハリー。とうとう、ねこのジャズ・コンテストへの出場を決めると…。 ハリーのこの行動があるまで、いぬとねこが一堂に会することはありませんでした。ねこのコンテストを、いぬが見に行くなんてことはこれまでなかったんですね。でも、今回は、興味津々ないぬたちも続々と集まってきましたよ。そして、ハリーがステージに立つと、演奏できないほどの大混乱。でも、ねこの中にも理解者がいて…。心の声に従って突き進むと、道は拓けるんだなあと思いました。 そのほかに読んだ絵本 『ライオンになるには』 エド・ヴィアーさく きたむらさとしやく/BL出版 978-4-7764-0917-5 2019年09月 『しんせつなともだち』 方軼羣作 君島久子訳 村山知義画/福音館書店 978-4-8340-0132-7 1987年01月 『かわにくまがおっこちた』 リチャード・T・モリス著 レウィン・ファム絵 木坂涼訳/岩崎書店 978-4-265-85150-8 2019年08月 『みーんなだいっキライ』 ナオミ・ダニスぶん シンタ・アリーバスえ ダイラクサトミやく/文化学園文化出版局 978-4-579-40469-8 2019年11月 『だいすきな先生へ』 デボラ・ホプキンソン文 ナンシー・カーペンター絵 松川真弓やく/評論社 978-4-566-08052-2 2019年08月 『みーんなねちゃった?』 オードレイ・プシエ作 ふしみみさを訳/BL出版 978-4-7764-0922-9 2019年10月 『ねこのオーランドーよるのおでかけ』 キャスリーン・ヘイルさく こみやゆうやく/好学社 978-4-7690-2240-4 2019年10月 |
みーこさん、こんにちは。 みーこさんのご紹介を読んで、わたしも手にとりました。 犬=ロック、猫=ジャズ という設定がおもしろいなと思いました。 そんな区分から積極的にはみ出していくハリー、応援したくなりますね! 絵もかわいくて好きでした〜 キジトラ |
▼キジトラ(WYN-1060)さん、こんにちは。 >みーこさんのご紹介を読んで、わたしも手にとりました。 嬉しいです〜。 >犬=ロック、猫=ジャズ >という設定がおもしろいなと思いました。 猫のほうが体が柔らかいかな〜と、なんとなく思ってました。 最近は、そのままの自分でいいんだよというメッセージの絵本が多くて、子どものころに出合いたかったなーと思うことが多いです。 みーこ |