Page 1627 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年) mapleleaf(WYN-1064) 17/4/9(日) 21:35 ┣Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 みちこ(WYN-1057) 17/4/10(月) 7:56 ┃ ┣Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 BUN 17/4/10(月) 21:23 ┃ ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 mapleleaf(WYN-1064) 17/4/13(木) 8:45 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 モリー(WYN-1059) 17/5/12(金) 22:21 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 mapleleaf(WYN-1064) 17/5/22(月) 14:36 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 モリー(WYN-1059) 17/5/30(火) 15:39 ┃ ┗Re:【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年)『ダストビン・ベイビー』 mapleleaf(WYN-1064) 17/5/31(水) 19:12 ┗【や賞】第7回(2004年)『魔女の子どもたち』(絵本1位) hanemi 17/5/26(金) 14:18 ┗Re:【や賞】第7回(2004年)『魔女の子どもたち』(絵本1位) mapleleaf(WYN-1064) 17/5/31(水) 19:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【やまねこ賞を振り返ろう会】第7回(2004年) ■名前 : mapleleaf(WYN-1064) ■日付 : 17/4/9(日) 21:35 -------------------------------------------------------------------------
みなさま、こんにちは。 やまねこ賞の歩みを振り返る本企画、今回ご紹介しますのは、 第7回(2004年)やまねこ賞(読み物部門・絵本部門)の上位作品です。 2004年はアテネオリンピックの年でした。アテネでの開催は1896年の第1回大会以来108年ぶり。「世界をひとつに」をテーマに、5大陸をつないだ聖火リレーが印象的でした。この年、話題になったのはどんな本だったのでしょうか。 ●読み物部門 1位『ホエール・トーク』 クリス・クラッチャー作/金原瑞人、西田登訳/青山出版社 2位『アグリーガール』ジョイス・キャロル・オーツ作/神戸万知訳/理論社 3位『モギ ―― ちいさな焼きもの師』 リンダ・スー・パーク作/片岡しのぶ訳/あすなろ書房 4位『チョコレート・アンダーグラウンド』 アレックス・シアラー作/金原瑞人訳/求龍堂 5位『ダストビン・ベイビー』ジャクリーン・ウィルソン作/小竹由美子訳/偕成社 ●絵本部門 1位『魔女の子どもたち』 アーシュラ・ジョーンズ文/ラッセル・エイト絵/みはらいずみ訳/あすなろ書房 2位『エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする』 エリナー・ファージョン文/シャーロット・ヴォーク絵/石井桃子訳/岩波書店 3位『げんきなグレゴリー』ロバート・ブライト作/なかつかさひでこ訳/徳間書店 4位『マドレンカのいぬ』ピーター・シス作/松田素子訳/BL出版 5位『赤いカヌーにのって』ベラ・B・ウィリアムズ作/斎藤倫子訳/あすなろ書房 みなさまのお好きな本、思い出の本はありましたか? ぜひ、ご感想を本ツリーにつなげてくださいませ。 ※オールタイム部門・原書部門を含めた歴代やまねこ賞受賞作品および過去の投票の様子は、以下のリンクよりご覧になれます。 ttp://www.yamaneko.org/yn_award/index.htm#ayumi (※頭にhをつけてください) 第8回のやまねこ賞上位作品につきましては、2週間後にご紹介の予定です。 どうぞお楽しみに! 進行役チーム:mapleleaf(WYN-1064) |
mapleleafさん、みなさん、こんにちは。 >5位『ダストビン・ベイビー』ジャクリーン・ウィルソン作/小竹由美子訳/偕成社 一時期ウィルソンさんの作品にはまっていて、中でもこれがいちばん好きでした。現代の児童文学の中でもベスト3に入れたい作品です。 途中、読むのがつらくなる部分もありますが、ほんとうにいい話です。 主人公の名前はエイプリル。ちょうど4月の話なので、今読むのにおすすめです! みちこ(WYN-1057) |
mapleleafさん、みちこさん >>5位『ダストビン・ベイビー』ジャクリーン・ウィルソン作/小竹由美子訳/偕成社 これ、わたしも大好きです。最後はぐしょぐしょ泣きながら読みました。 >主人公の名前はエイプリル。ちょうど4月の話なので、今読むのにおすすめです! たしかに。 とにかくおすすめです。 ☆BUN(WYN-0003)☆ |
みちこさん、BUNさん、みなさん レスをありがとうございます♪ >>主人公の名前はエイプリル。ちょうど4月の話なので、今読むのにおすすめです! 『ダストビン・ベイビー』の主人公はエイプリルという名前なのですね! ちょうどタイミングよく、4月にご紹介できてよかったです。 おふたりのお話を聞いて、ぜひ読みたくなりました。 >これ、わたしも大好きです。最後はぐしょぐしょ泣きながら読みました。 ハンカチをたくさん用意して、自宅で読まないと! mapleleaf |
mapleleafさん、みちこさん、BUNさん、みなさん お勧めの『ダストビン・ベイビー』、読みました! 4月中に読みたかったけれど、ようやく〜。 センセーショナルなタイトルだなと思っていましたが、そういうことだったのですね…… わたしも最後、うるっときました。 モリー(WYN-1059) |
モリーさん、みちこさん、BUNさん、みなさん モリーさん、書き込みをありがとうございます。 反応がものすごく遅くなってすみません!」 『ダストビン・ベイビー』お読みになったのですね。 (掲示板を開いたとたん『ダウントン・アビー』と読み違えてしまったのは内緒) やっぱり、うるっとくるのですか〜 最近なかなか本が読めていないので、 時間ができたら、まずこの作品から読みたいと思います。 mapleleaf |
mapleleafさん、みちこさん、BUNさん、みなさん >『ダストビン・ベイビー』お読みになったのですね。 >(掲示板を開いたとたん『ダウントン・アビー』と読み違えてしまったのは内緒) >やっぱり、うるっとくるのですか〜 >最近なかなか本が読めていないので、 >時間ができたら、まずこの作品から読みたいと思います。 ぜひぜひ、読んでみてくださいね! (確かに『ダウントン・アビー』と字面がそっくり! ダウントンはとうとう最終シーズンですねえ) モリー(WYN-1059) |
モリーさん、みちこさん、BUNさん、みなさん お返事ありがとうございました。 >ぜひぜひ、読んでみてくださいね! はい、ただいま本を手配中です。 >(確かに『ダウントン・アビー』と字面がそっくり! ダウントンはとうとう最終シーズンですねえ) そうなんです〜 ダウントン・ロスで使い物にならなくなりそうです(泣) mapleleaf |
mapleleafさん、みなさん、こんにちは。 ●絵本部門 1位『魔女の子どもたち』 アーシュラ・ジョーンズ文/ラッセル・エイト絵/みはらいずみ訳/あすなろ書房 こちらを読んでみました。恥ずかしながら初読です。 大人のわたしが真っ先に思ったのは、 「中途半端な魔法しか使えない魔女の子どもたちってやっかいだな……」 ということでした(笑)。 元に戻す魔法は知らないというのは、魔法もの定番なのかな? その昔「ひみつのあっこちゃん」で、魔法のコンパクトをつかって変身したのはいいものの、 最初、元に戻る方法を知らなかったので、泣き出す場面があったような……。 ほかでも見た(あるいは読んだ)ことがあるような気がします。 hanemi |
hanemiさん、みなさん、こんにちは。 コメントをありがとうございました。 『魔女の子どもたち』面白そうですね。 (はい、恥ずかしながら未読です) >「中途半端な魔法しか使えない魔女の子どもたちってやっかいだな……」 >ということでした(笑)。 ということは、なにかやらかすのですね! >元に戻す魔法は知らないというのは、魔法もの定番なのかな? そういえば変なものに変えてしまったり、もとに戻す方法がわからなかったり というパターンは多そうですね。 魔女ものは大好物なので、ぜひ読んでみたいと思います。 mapleleaf |