Ｐａｇｅ 88 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼●2015絵本部門● 管理人 15/10/30(金) 14:01 ┣(=^_^=) やまねこ会員 15/11/13(金) 13:46 ┣Re:●2015絵本部門●（みちこ） やまねこ会員 15/11/14(土) 13:55 ┣Re:●2015絵本部門●（mapleleaf） やまねこ会員 15/11/14(土) 15:01 ┣Re:●2015絵本部門●（ロールちゃん） やまねこ会員 15/11/14(土) 16:22 ┣(=^_^=) やまねこ会員 15/11/15(日) 2:15 ┃ ┗Re:●2015絵本部門●（winter） やまねこ会員 15/11/15(日) 2:21 ┃ ┗(＝^_^＝) 管理人 15/11/15(日) 17:22 ┣Re:●2015絵本部門●（ＭＯＭＯ） やまねこ会員 15/11/15(日) 16:24 ┣Re:●2015絵本部門●（hanemi） やまねこ会員 15/11/15(日) 16:54 ┣Re:●2015絵本部門●（BUN） やまねこ会員 15/11/15(日) 17:12 ┣Re:●2015絵本部門●（ナウシカ） やまねこ会員 15/11/15(日) 18:00 ┃ ┗(＝^_^＝) 管理人 15/11/15(日) 18:22 ┣Re:●2015絵本部門● （うりこひめ） やまねこ会員 15/11/15(日) 18:02 ┣Re:●2015絵本部門●（まなみ） やまねこ会員 15/11/16(月) 1:25 ┣Re:●2015絵本部門●（Chicoco） やまねこ会員 15/11/16(月) 15:49 ┣Re:●2015絵本部門●（キジトラ） やまねこ会員 15/11/17(火) 8:52 ┣Re:●2015絵本部門●（みーこ） やまねこ会員 15/11/17(火) 9:55 ┣Re:●2015絵本部門●（おちゃわん） やまねこ会員 15/11/17(火) 10:57 ┣Re:●2015絵本部門●（モリー） やまねこ会員 15/11/17(火) 12:24 ┣Re:●2015絵本部門●（おとむとむ） やまねこ会員 15/11/17(火) 14:45 ┣Re:●2015絵本部門●（ちゃぴ） やまねこ会員 15/11/17(火) 16:44 ┣Re:●2015絵本部門●（ワラビ） やまねこ会員 15/11/17(火) 17:07 ┃ ┗(＝^_^＝) やまねこ会員 15/11/17(火) 17:09 ┃ ┗(＝^_^＝) 管理人 15/11/17(火) 21:07 ┣Re:●2015絵本部門●（モーモー） やまねこ会員 15/11/17(火) 17:37 ┣Re:●2015絵本部門●（SUGO) やまねこ会員 15/11/17(火) 17:41 ┣Re:●2015絵本部門●(shoko) やまねこ会員 15/11/17(火) 21:28 ┣Re:●2015絵本部門●（ゆま） やまねこ会員 15/11/17(火) 22:03 ┣Re:●2015絵本部門●（コアラン） やまねこ会員 15/11/17(火) 22:43 ┣Re:●2015絵本部門●(NON) やまねこ会員 15/11/18(水) 5:30 ┗Re:●2015絵本部門● (ayo) やまねこ会員 15/11/18(水) 6:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： ●2015絵本部門● ■名前 ： 管理人 ■日付 ： 15/10/30(金) 14:01 -------------------------------------------------------------------------
| 投票開始は、11月１日（日）午前０時です。 -------------------------------------------------- こちらは●絵本部門●です。 絵本部門の投票は、この発言に返信する形でお願いします。 題名の後ろにハンドルを、 → Re:●2015絵本部門●（しろねこ） 内容の最初に、ハンドルと会員番号をお忘れなく。 投票フォーム ●絵本部門● -------------------------------------------------- ハンドル（WYN-****） ＜前半：タイトルまたはシリーズ名のみ＞ （１位から順番にタイトル、またはシリーズ名のみ書き出してください。 エクセル処理のため、『 』や副題は書かないでください。 シリーズものは、１つにまとめて、投票してください。 シリーズものに投票される場合は、わかる範囲でシリーズ名で投票してください。 ５位まで全部書かなくてもかまいません） タイトルまたはシリーズ名のみ タイトルまたはシリーズ名のみ タイトルまたはシリーズ名のみ タイトルまたはシリーズ名のみ タイトルまたはシリーズ名のみ ＜後半：書誌情報とコメント＞ （順位・『タイトル』・書誌情報・コメントをお願いします。 前半の順番と同じになるよう、最後にご確認ください） １位 シリーズ名、タイトル、副題と書誌情報 （コメント） ２位 シリーズ名、タイトル、副題と書誌情報 （コメント） ３位 シリーズ名、タイトル、副題と書誌情報 （コメント） ４位 シリーズ名、タイトル、副題と書誌情報 （コメント） ５位 シリーズ名、タイトル、副題と書誌情報 （コメント） ・コメントの分量はなるべく100文字以内でお願いします。ネタバレしないようご注意ください。 ここに収まらない熱い思いは、読書室掲示板にて語り合いましょう！ -------------------------------------------------- 管理人 |
| (=^_^=) |
| みちこ（WYN-1057） いっぽんの木のそばで 世界のまんなかの島 杉原千畝と命のビザ やっぱりノミタくん！ つまさきさん、おやすみ！ １位『いっぽんの木のそばで』 Ｇ・ブライアン カラス文・絵／石津ちひろ訳／ＢＬ出版 2015.09 ２位『世界のまんなかの島〜わたしのオラーニ〜』 クレア・Ａ・ニヴォラ文・絵／伊東晶子訳／きじとら出版 2015.03 ３位『杉原千畝と命のビザ 自由への道』 ケン・モチヅキ文／ドム・リー絵／中家多惠子訳／汐文社 2015.07 ４位『やっぱりノミタくん！』 ヘレン・スティーヴンズ文・絵／せなあいこ訳／評論社 2014.11 ５位『つまさきさん、おやすみ！』 バーバラ・ボットナー文／マギー・スミス絵／ふしみみさを訳／光村教育図書 2015.07 ＊２位から５位、いや８位ぐらいまで、順位をつけるのが難しかった〜。悩みに悩みました。 コメントなしですみません。 |
| mapleleaf（WYN-1064） あかいはねのふくろう うるわしのグリセルダひめ メリーさんのひつじ みまわりこびと ぼくはきみできみはぼく 1位『あかいはねのふくろう』 フェリドゥン・オラル作／広松由希子訳／復刊ドットコム 2015.05 まず絵の美しさにハッとしました。フクロウのしぐさや表情がとっても可愛くて、どのページもお気に入りです。 2位『うるわしのグリセルダひめ』 イソール作／宇野和美訳／エイアールディー 2014.10 イソール独特のユーモアについニヤリ。 3位『メリーさんのひつじ ほんとうにあったおはなし』 ウィル・モーゼス作／こうのすゆきこ訳／福音館書店 2014.11 作者はモーゼスおばさんの曾孫です。古き良きアメリカの雰囲気がたっぷり味わえました。 4位『みまわりこびと』 アストリッド・リンドグレーン文／キティ・クローザー絵／ふしみみさを訳／講談社 2014.10 スウェーデンのサンタクロースと言われる、こびとのトムテのお話。みんなをやさしく見守ってくれるこびとの存在にほっこりします。 5位『ぼくはきみできみはぼく』 ルース・クラウス文／モーリス・センダック絵／江國香織訳／偕成社 2014.11 友情や愛ってなんだろう？ 説明するのは難しいけれど、この本に描かれているやさしさの断片を集めていくと、なんとなくわかったような気持ちになります。去年、クリスマスプレゼントにしたら、とっても喜んでもらえました。 |
| ロールちゃん（WYN-2286） つまさきさん、おやすみ！ リンドバーグ ちっちゃなサリーはみていたよ やっぱりノミタくん！ 木のすきなケイトさん １位『つまさきさん、おやすみ！』 バーバラ・ボットナー作／マギー・スミス絵／ふしみみさを訳／光村教育図書 2015.07 楽しかった一日を振り返りながらおやすみの挨拶をする楽しさや、幸せな気分で眠りにつけるヒントがつまった絵本。 ２位『リンドバーグ――空飛ぶネズミの大冒険』 トーベン・クールマン作／金原瑞人訳／ブロンズ新社 2015.04 本物そっくりに描かれている動物たち、とりわけ魂が宿っているかのような目が印象的。失敗を繰り返しながらも決して諦めないネズミから勇気をもらえる。 ３位『ちっちゃなサリーはみていたよ――ひとりでもゆうきをだせたなら』 ジャスティン・ロバーツ作／クリスチャン・ロビンソン絵／中井はるの訳／岩崎書店 2015.04 自分は関係ないから知らんぷり――今やよくあるそんな哀しい光景に、サリーの言葉がまっすぐに突き刺さり、はっとさせられるとともに心からの拍手を送りたくなった。 ４位『やっぱりノミタくん！』 ヘレン・スティーヴンズ作／せなあいこ訳／評論社 2014.11 名前も家もない犬と、男の子との友情が描かれている。互いを大切に思う気持ちが絵と文の両方からじんわりと伝わってきて、心温まる作品。 ５位『木のすきなケイトさん――砂漠を緑の町にかえたある女のひとのおはなし』 Ｈ・ジョゼフ・ホプキンズ文／ジル・マケルマリー絵／池本佐恵子訳／ＢＬ出版 2015.09 一本も木の生えない町を、緑豊かな町にしたある女性のお話。子どもの頃から抱いていた木への愛着が不可能を可能にした事実に、胸が熱くなった。 |
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| winter（WYN-2293） リンドバーグ 世界のまんなかの島 ちいさなメリーゴーランド １位 『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』 （トーベン・クールマン作／金原瑞人訳／ブロンズ新社 2015.04） ２位 『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』 （クレア・Ａ・ニヴォラ作／伊東晶子訳／きじとら出版 2015.03） ３位 『ちいさなメリーゴーランド』 （マーシャ・ブラウン作／こみやゆう訳／瑞雲舎 2015.06） ＊＊＊＊＊ コメントなしですみません。 どうぞよろしくお願い致します。 |
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| ＭＯＭＯ(WYN-1013) あかいはねのふくろう 庭をつくろう！ 世界でいちばんすばらしいもの 木に持ちあげられた家 ちいさなメリーゴーランド １位 『あかいはねのふくろう』 （フェリドゥン・オラル文・絵／広松由希子訳／復刊ドットコム／2015.05） ふくろうとねずみが可愛いくて、ほのぼのと温かい気持ちになった。赤色が本当に美しい。 ２位 『庭をつくろう！』 （ゲルダ・ミューラー文・絵／ふしみみさを訳／あすなろ書房／2015.03） 植物を介して人と人がつながっていく様子がなんともいい。 ３位 『世界でいちばんすばらしいもの』 （ヴィヴィアン・フレンチ文／アンジェラ・バレット絵／石井睦美訳／ＢＬ出版 ／2015.05） 美しい繊細な絵のひとつひとつに物語が感じられ、読み終わったあとも、じっくりと絵を眺めて楽しんだ。 ４位 『木に持ちあげられた家』 （テッド・クーザー文／ジョン・クラッセン絵／柴田元幸訳／スイッチパブリッシング／2014.10） クラッセンの新たな一面を知ることができた作品。 ５位 『ちいさなメリーゴーランド』 （マーシャ・ブラウン文・絵／こみやゆう訳／瑞雲舎／2015.06） 読後感がとてもよかった。メリーゴーランドのおじさんが素敵！ |
| hanemi（WYN-0036） りすのピーナッツシリーズ 飛行士と星の王子さま キュッパのおんがくかい 庭をつくろう！ みまわりこびと 「りすのピーナッツ」シリーズ 『りすのピーナッツ ひみつの生活』（ナンシー・ローズ作／林純子訳／KADOKAWA） ミニチュアの家具がツボでした。※「文・絵」ではありません。 『飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯』（ピーター・シス文・絵／原田勝訳／徳間書店） アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリの生涯を描いた本。ピーター・シスの絵が素晴らしくて、隅から隅まで堪能しました。 『キュッパのおんがくかい』（オーシル・カンスタ・ヨンセン作／ひだにれいこ訳／福音館書店） 大好きなキュッパのシリーズ第２弾。今回のテーマは音楽。キュッパはトランペット担当することになりますが……。キュッパ、かわいいなあ。細かく描き込まれた絵をじっくり読むのも楽しい。 『庭をつくろう！』（ゲルダ ミューラー文・絵／ふしみみさを訳／あすなろ書房） 『みまわりこびと』（アストリッド・リンドグレーン文／キティ・クローザー絵／ふしみみさを訳／講談社） わたしたちのまわりにも、こんなこびとがいるような気がします。 |
| BUN(WYN-0003) 庭をつくろう！ 世界のまんなかの島 リンドバーグ ジャガーとのやくそく きょうは、おおかみ １位 『庭をつくろう！』（ゲルダ・ミューラー作 ふしみみさを訳 あすなろ 書房 2015年3月） 美しい絵。植物を育てるための、こまごまとしたノウハウ。でもそれだけじゃな くて、となりの少年との交流もあり、この家の昔を語る古木との交流も あっ て、物語としてもすてき。『ぼくの庭ができたよ』というタイトルで89年に文化 出版局から出ていたものの新訳版。 ２位 『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』（クレア・Ａ・ニヴォラ作 伊東 晶子訳 きじとら出版 2015年３月） ページをめくると、光がふりそそいでくる。美しい景色、なつかしい人々、おい しい食べ物。そして、ふいにめぐりあった死のすがた。ふるさとはすべ てを内 包しているのだ。 ３位 『リンドバーグ: 空飛ぶネズミの大冒険』（トーベン・クールマン作 金 原瑞人訳 ブロンズ新社 2015年４月） ねずみが、すごくねずみらしいのに、飛行機を発明して飛ぶのがけなげ。ねこも すごくねこっぽくていい。 ４位 『ジャガーとのやくそく』（アラン・ラビノヴィッツ文 カティア・チエ ン絵 美馬しょうこ訳 あかね書房 2015年２月） 森のなかでジャガーと向きあう、しんとした場面がとてもすき。子どものころの 吃音は、つらい試練だったにちがいないけれど、それがこういう人生航路につ ながっていったのだと思うと感慨深い。 ５位 『きょうは、おおかみ』（キョウ・マクレア文 イザベル・アーセノー絵 小島明子訳 きじとら出版 2015年３月） バネッサおねえちゃんの忍耐強い愛情がしみる。おねえちゃんの描くブルームズ ベリーの絵が、バージニアの世界にも色をつけていくのが好き。 ほかに 『キュッパのおんがくかい』 『ジェーンとキツネとわたし』 『木のすきなケイトさん―砂漠を緑の町にかえたある女のひとのおはなし』 『ムーンジャンパー』 もよかった。 日本であまり知られていない人物の伝記絵本がけっこう出ていることを知って、 驚きもし、また励まされもしました。入り口になるような、でもそれ自体で りっぱなひとつの作品であるような絵本って、いいですね。 ☆BUN(WYN-0003)☆（代理投票） |
| ナウシカ（WYN-2165） きょうは、おおかみ ジャガーとのやくそく あかいはねのふくろう １位『きょうは、おおかみ』 （キョウ・マクレア／文、イザベル・アーセノー／絵、小島 明子／訳、きじとら出版、2015.3) まず、邦題が秀逸！ そして、出だしの「おおかみみたいに むしゃくしゃしてた」という表現のうまさに、うなってしまいました。我が家にも、おおかみみたいにむしゃくしゃする娘がふたりいます。バージニアのおねえさんのように、おとなな対応ができればいいのだけれど……。 ２位『ジャガーとのやくそく』 （アラン・ラビノヴィッツ／文、カティア・チエン／絵、美馬しょうこ／訳、あかね書房 2015.2） 「ぼく」は、障害者クラスに入れられたとき、「ぼくって、だめなの？ こわれているの？」といいます。「こわれている」という子ども故のストレートな表現が、心にズキッと突き刺さりました。 ３位『あかいはねのふくろう』 （フェリドゥン・オラル／作、広松由希子／訳、復刊ドットコム、2015.5) 早く一人前の赤いはねになって、空を飛ふくろう。そんなお友だちに、ねずみは手を貸そうとしますが、なかなかうまくいきません。絵がとても美しく、タイトルにもなっている「あか」が印象に残ります。 |
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| うりこひめ（WYN-2249） 木に持ちあげられた家 カワと７にんのむすこたち ロバのジョジョとおひめさま おしえて、レンブラントさん ニニ、まいごになる 1位 『木に持ちあげられた家』 （テッド・クーザー文／ジョン・クラッセン絵／柴田元幸訳／スイッチパブリッシング／2014.10） 大人にも読んでほしい絵本。しみじみします。 2位 『カワと７にんのむすこたち』 （アマンジ・シャクリー文／おぼまこと絵／野坂悦子訳／福音館書店／2015.4） クルドのおはなし。エキゾチックながらも、なつかしい展開の昔話で、ほっこり。 3位 『ロバのジョジョとおひめさま』 （マイケル・モーパーゴ文／ヘレン・スティーヴンズ絵／おびかゆうこ訳／徳間書店／ 2015.1） ベネチアの町を舞台にした、ほんわか絵本。 4位 『おしえて、レンブラントさん』 （ヤン・パウル・スクッテン文／マルテイン・ファン・デル・リンデン絵／野坂悦子／ＢＬ出版／ 2015.3） レンブラントの名画、「夜警」に描かれているのって、どんな人たち？ 想像がふくらみます。 5位 『ニニ、まいごになる』 （アニタ・ローベル文・絵／まつかわまゆみ訳／評論社／2015.3） 猫好きにはたまらない絵本。ちょっとかすれた線に味がある。 あちこち間違え続けて、これで3回目のトライ。無事に送信できますよう。 |
| まなみ（WYN-1063） きょうは、おおかみ 世界のまんなかの島 １位『きょうは、おおかみ』 （キョウ・マクレア／文、イザベル・アーセノー／絵、小島 明子／訳、きじとら出版、2015.3) パステルカラーの美しいイラストが大好きです。訳もすばらしく、生涯大切にしたい絵本です。音読すると心がしっとり落ち着いてきて、優しい気持ちになれます。 ２位『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』 （クレア・Ａ・ニヴォラ／作、伊東 晶子／訳、きじとら出版、2015.3） こんな故郷があったらどんなにすてきだろう！ オラーニ村のことを想像すると、子どものころに戻って自然の中をかけまわり、日常のきらめきを思いっきり感じたい衝動にかられます。 |
| -------------------------------------------------------- Chicoco（WYN-0007） いっぽんの木のそばで 木の葉つかいはどこいった？ さあ、しゃしんをとりますよ きょうは、おおかみ １位 『いっぽんの木のそばで』 Ｇ. ブライアン・カラス作 いしづちひろ訳 ＢＬ出版 木の成長とあわせて、バックの山が切りひらかれるようすや、港が発達していくようす、また蒸気機関車や自動車が登場したり、電灯がともったり、発明の歴史も見られるのがおもしろいです。 ２位 『木の葉つかいはどこいった？』 ピーナ・イラーチェ作 マリア・モヤ絵 小川文訳 きじとら出版 ちょうど、毎日通る並木道の木が、赤、茶、黄色の葉をいっぱいつけているころに読んで、とても気に入りました。この絵本を読んだあとは、木々の１本１本がとてもいとおしく思えてきました。 ３位 『さあ、しゃしんをとりますよ』 ナンシー・ウィラード文 トミー・デ・パオラ絵 福本友美子訳 光村教育図書 くりかえし、エスカレートして、はちゃめちゃになっていく楽しい絵本。絵本の王道です。くつやさん夫妻の姿はもちろん、しゃしんやさんのしれっとした表情もおもしろいです。 ４位 『きょうは、おおかみ』 キョウ・マクレア文 イザベル・アーセノー絵 小島明子訳 きじとら出版 「わたしも となりに よこになる。」の１文にぐっときました。オオカミと目線、体勢を同じにして、理解しよう、気持ちを近づけようとするおねえちゃんを見習いたい。 -------------------------------------------------------- |
| キジトラ（WYN-1060） ジャガーとのやくそく アンナとわたりどり リンドバーグ 女王さまの影 つまさきさん、おやすみ！ １位『ジャガーとのやくそく』 （アラン・ラビノヴィッツ文／カティア・チエン絵／美馬しょうこ訳／あかね書房／2015.2） せまい人間社会を超えた、命と命の対等な関係がある。ラストのセリフがぐっときて、静かな感動に心が洗われた。 ２位『アンナとわたりどり』 （マクシーン・トロティエ文／イザベル・アルスノー絵／浜崎絵梨訳／西村書店／2015.6） 外国で働く季節労働者一家の生活を、幼い娘の視点で描いた作品。ファンタスティックな心象風景をためらいなくイラストで表現する画家の才能は本当に素晴らしいと思う。 ３位『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』 （トーベン・クールマン作／金原瑞人訳／ブロンズ新社／2015.4） 緻密に描かれた絵が大迫力で、１本の映画を見終わった気分。 ４位『女王さまの影 動物たちの視覚のはなし』 （シベール・ヤング作／千葉茂樹訳／ＢＬ出版／2015.9） さまざまな動物の視覚の特性が語られる、ミステリー仕立ての科学絵本。コラージュのようなイラストが素敵。 ５位『つまさきさん、おやすみ！』 （バーバラ・ボットナー文／マギー・スミス絵／ふしみみさを訳／光村教育図書／2015.7） 楽しかった一日を振り返りながら眠りにつく幸せ感がいい。 |
| みーこ（WYN-1020） どうするジョージ! でんごんでーす ロンと海からきた漁師 テレビを発明した少年 ジェーンとキツネとわたし １位 どうするジョージ!／クリス・ホートン作 木坂涼訳／BL出版／2014.12／978-4-7764-0672-3 ２位 でんごんでーす／マック・バーネット文 ジェン・カラーチー絵 林木林訳／講談社／2015.8／978-4-06-283088-1 ３位 ロンと海からきた漁師／チェンジャンホン作・絵 平岡敦訳／徳間書店／2015.6／978-4-19-863967-9 ４位 テレビを発明した少年 ファイロウ・ファーンズワース物語／キャスリーン・クルル文 グレッグ・カウチ絵 渋谷弘子訳／さ・え・ら書房／2015.8／978-4-378-04143-8 ５位 ジェーンとキツネとわたし／イザベル・アルスノー絵 ファニー・ブリット文 河野万里子訳／西村書店／2015.6／978-4-89013-959-0 コメントは、なしでお願いします。 ごめんなさい。 ★☆ みーこ WYN-1020 ☆★ |
| おちゃわん（WYN-1054） そらいろ男爵 てっぺんねこ ともだちになろう いちばにいくファルガさん 木のすきなケイトさん １．そらいろ男爵 ジル・ボム 文 ティエリー・デデュー 絵 中島さおり 訳 主婦の友社 2015.8 空と見分けがつかない空色の飛行機にのったそらいろ男爵。戦争が始まって彼が飛行機から落としたものは、重くて当たると痛いもの。仏発の絵本。昨今の惨状を見るとこんなふうに戦争が終わって欲しいと心から思う。 ２．てっぺんねこ Ｃ・ロジャー・メイダー 作 灰島かり 訳 ほるぷ出版 2015.9 マンションの最上階の家に誕生日のプレゼントとしてやってきた猫。気に入ったのは屋根歩き。でも空に近いその場所には鳥がいる！ 動きと広がりのある絵がわくわく、どきどき。思わずページをめくる手が止まる。猫の運命は？ ３．ともだちになろう ミース・ファン・ハウト 作 ほんまちひろ 訳 西村書店 2015.5 黒い背景に色鮮やかに描かれた怪獣たちがとてもステキ。はじけるように、踊るように全身で楽しさを伝えてくれる。 4．いちばにいくファルガさん チトラ・サウンダー 文 カニカ・ナイル 絵 長谷川義史 訳 光村教育図書 2015.8 トマトや卵や野菜をたっぷり乗せた荷車を牛にひかせて市場へ向かうファルガさん。でこぼこ道や急に道をよぎる動物たちに、荷物はむちゃくちゃ。さてファルガさんが市場で売ったものは？ インド発のほっこり絵本。 5. 木のすきなケイトさん Ｈ．ジョゼフ・ホプキンズ 文 ジル・マケルマリー 絵 池本佐恵子 訳 ＢＬ出版 2015.9 だれもやらなかったことを、好きだという一心で追及したひとりの女性。淡々と進む文章の行間にだれにも知られぬ彼女の労苦があったことだろう。木を愛し慈しんだ女性の話。 |
| モリー（WYN-1059） リンドバーグ てっぺんねこ １位 『リンドバーグ：空飛ぶネズミの大冒険』 （トーベン・クールマン／作、金原瑞人／訳、ブロンズ新社、2015.4） ねずみも飛行機も、なにもかもがリアルで美しくてうっとり。 ２位 『てっぺんねこ』 （C・ロジャー・メイダー／作、灰島かり／訳、ほるぷ出版、2015.9） ねこ一人称の語り口が楽しい。おすまし顔や、なにかが目覚めたときの表情もいい！ |
| おとむとむ（WYN-2033） サムとデイブ、あなをほる いっぽんの木のそばで アンドルーのひみつきち 庭をつくろう！ てっぺんねこ １位『サムとデイブ、あなをほる』 マック バーネット文／ジョン クラッセン絵／なかがわ ちひろ訳／あすなろ書房／2015.01 小学校でも大盛り上がり。最後はキツネにつままれた感じ。 ２位『いっぽんの木のそばで』 G.ブライアン カラス作／ いしづ ちひろ訳／BL出版 ／2015.09 時の大きな流れを感じます。 ３位『アンドルーのひみつきち』 ドリス・バーン作／千葉 茂樹訳／岩波書店／2015.07 想像力を刺激するすてきな作品。 ４位『庭をつくろう！』 ゲルダ ミューラー作／ふしみ みさを訳／あすなろ書房／2015.03 自然を感じながら暮らす豊かな日々に癒されます。 ５位『てっぺんねこ』 C.ロジャー メイダー作／灰島 かり訳／ほるぷ出版／2015.09 気まぐれなネコもかわいいけど、屋根の上の景色がすごく印象的。 （代理投票） |
| ちゃぴ（WYN-1026） いっぽんの木のそばで ロバのジョジョとおひめさま サムとデイブ、あなをほる いもうとガイドブック １位 『いっぽんの木のそばで』 Ｇ. ブライアン・カラス作／いしづ ちひろ訳／ＢＬ出版／2015.9 一本のオークの樹の成長と周りの風景、人々の暮らしを通して、壮大な時の流れを感じる。ページ下にもうけられた四半世紀ごとのインデックスも目新しい。 ２位『ロバのジョジョとおひめさま』 マイケル・モーパーゴ文／ヘレン・スティーヴンズ絵／おびかゆうこ訳／徳間書店／2015.1 劣等感を持ち、飼い主にも恵まれなかったロバのジョジョ。彼に心を寄せて、お姫さまに出会ってからの出来事に、胸躍らせて読んだ。 ３位『サムとデイブ、あなをほる』 マック・バーネット文／ジョン・クラッセン絵／なかがわ ちひろ訳／あすなろ書房／2015.1 絵と文が語る、絵本ならではの楽しい作品。 ４位『いもうとガイドブック』 ポーラ・メトカーフ絵／スザンヌ・バートン文／福本友美子訳／少年写真新聞社／2015.5 妹へのお姉ちゃ んの「あるある」な気持ちが、とてもユーモラスに描かれている。 *************** 今年は日本の絵本ばかり読んでいたようです。４冊でごめんなさい。 ちゃぴ（WYN-1026） |
| （ワラビ wyn-1001） ジェーンとキツネとわたし 庭をつくろう！ ぼくが5歳の子ども兵士だったとき トヤのひっこし みまわりこびと １位 『ジェーンとキツネとわたし』 イザベル・アルスノー絵 ファニー・ブリット文 河野万里子訳／西村書店／2015.6 ２位『庭をつくろう！』 ゲルダ・ミューラー作 ふしみみさを訳 あすなろ書房 2015.03 街中の家に引っ越してきた家族が、一から大きな庭の手入れをしていく。植物の育て方など知識絵本的に描かれてもいるが、近所に住む車いすのルイとの交流もあり、素敵な絵本に仕上がった。 ３位『ぼくが5歳の子ども兵士だったとき』 ジェシカ・ディー・ハンフリーズ／ミシェル・チクワニネ作 クローディア・ダビラ絵 渋谷弘子訳 ちょう文社 2015.07 1993年コンゴ民主共和国で暮らしていた５歳の少年ミシェルは、なぜ反政府軍の少年兵士となったのか。そして、彼のその後は？ 信じがたい現実を伝えてくれる１冊。 ４位『トヤのひっこし』 イチンノロブ・ガンバートル文 バーサンスレン・ボロルマー絵 津田紀子訳 福音館書店 2015.01 モンゴルの遊牧民の、春の終わりの引っ越しの様子が描かれた絵本。ページをめくる度にその素晴らしさに目をうばわれる。本って「窓」なんだよね、と素直に思えた。 ５位『みまわりこびと』 アストリッド・リンドグレーン文 キティ・クローザー絵 ふしみみさを訳 講談社 2014.10 雪におおわれた冬の真夜中、たったひとりで農場をみまわる”みまわりこびと”が雪のうえにてんてんと残した小さな足跡のように、読者の心の中にもあたたかい足跡が残る作品。 他に迷った作品 『ジャガーとのやくそく』 『だいすきなパパへ』 『きょうは、オオカミ』 『うるわしのグリセルダひめ』 |
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| モーモー（WYN−1062） きょうは、おおかみ あかいはねのふくろう 世界のまんなかの島 木の葉つかいはどこいった？ やっぱりノミタくん！ 第１位『きょうは、おおかみ』 （キョウ・マクレア文／イザベル・アーセノー絵／小島明子訳／きじとら出版／2015年3月） 絵と言葉が少女たちの心と呼応して、ふたりだけの独特な世界が広がる。読むたびにその世界に入ることができて幸せ。 第２位『あかいはねのふくろう』 （フェリドゥン・オラル作／広松由希子訳／復刊ドットコム／2015年５月） 絵がとても美しく、紺色の背景に浮かぶ赤が印象的。 第３位『世界のまんなかの島 わたしのオラーニ』 （クレア・A・ニヴォラ作／伊東晶子訳／きじとら出版／2015年3月） 地中海のまんなかにあるのどかな村。そこには人々の暮らしが息づいている。まるで自分の故郷のように懐かしくなる。 第４位『木の葉つかいはどこいった？』 （ピーナ・イラーチェ文／マリア・モヤ絵／小川文訳／きじとら出版／2015年８月） とにかく葉っぱがいっぱい。一枚一枚いとおしげに描かれていて、秋がぎっしり詰まっているような絵本。 第５位『やっぱりノミタくん！』 （ヘレン・スティーヴンズ作／せなあいこ訳／評論社／2014年11月） 絵がとてもかわいらしく、少年と犬との心の交流が微笑ましい。 |
| SUGO WYN-1012 サムとデイブ、あなをほる リンドバーグ でんごんでーす みんなから みえない ブライアン お金のない王女のおはなし １位『サムとデイブ、あなをほる』 （マック・バーネット文／ジョン・クラッセン絵／なかがわ ちひろ訳／あすなろ書房／2015.01） 小さい人から大きい人まで、読み聞かせにもぴったりな楽しい絵本。 ２位『リンドバーグ：空飛ぶネズミの大冒険』 （トーベン・クールマン作／金原瑞人訳／ブロンズ新社／2015.4） どうしてこんなにリアル？とつくづく感心してしまうすばらしい絵。じっくり作りこんでいる作品世界がすごいです。 ３位『でんごんでーす』 （マック・バーネット文／ジェン・カラーチー絵／林木林訳／講談社／2015.8） 声に出して読むのが楽しい作品。くしくも１位と同じ作家さんでした。 ４位『みんなから みえない ブライアン』 （トルーディ・ラドウィッグ文／パトリス・バートン絵／さくまゆみこ訳／くもん出版／2015.6） みんなから孤立しているようすを「見えない」と表現し、透明な姿から色がついていく変化が分かりやすくていい。この画家さんの絵は日本になじみやすい気がします。 ５位『お金のない王女のおはなし』 （アーシュラ・ジョーンズ文／サラ・ギブ絵／石井睦美訳／ＢＬ出版／2014.10） 昔話を現代風にアレンジしてあって楽しい！ お金がなくても賢ければだいじょうぶと思わせてくれるお話でした。 『木のすきなケイトさん』は絶対好きなタイプと思いつつ、時間切れで読めなかったのが返す返すも残念でした。以下、次点です。 『ちっちゃな サリーは みていたよ ひとりでも ゆうきを だせたなら』 『飛行士と星の王子さま』『One ワン』『ジャガーとのやくそく』 『はるのおとがきこえるよ』『まっていたてがみ』『たんていネズミ ハーメリン』 『ちいさなワオキツネザルのおはなし』 |
| shoko（WYN-1042） サムとデイブ、あなをほる リンドバーグ アンドルーのひみつきち さあ、しゃしんをとりますよ うるわしのグリセルダひめ 『サムとデイブ、あなをほる』 （マック・バーネット文／ジョン・クラッセン絵／なかがわちひろ訳／あすなろ書房 2015.1） なかなか出てこないすっごいもののありかは、読者だけが知っていて、つい声をかけたくなる。そして、最後は、うまくオチた。 『リンドバーグ: 空飛ぶネズミの大冒険』 （トーベン・クールマン作／金原瑞人訳／ブロンズ新社 2015.4） つぶらな瞳のネズミたちが、今にも動き出しそう。とにかくイラストがすばらしい。 『アンドルーのひみつきち』 （ドリス・バーン作／千葉茂樹訳／岩波書店 2015.7） イラストが本当に魅力的。白と黒で細やかに書きこまれたアンドルーの発明品をじっと見ていたくなる。 『さあ、しゃしんをとりますよ』 ナンシー・ウィラード文／トミー・デ・パオラ絵／福本友美子訳／光村教育図書 2015.8） トミー・デ・パオラの懐かしいようなイラストが、すっとぼけた夫婦やとまどう写真屋さんの様子をうまく表している。ザ・絵本という印象の、良い作品。 『うるわしのグリセルダひめ』 （イソール作／宇野和美訳／エイアールディー 2014.10） 初めて読んで衝撃を受けた。ことば遊びがいいし、ブルーのおしゃれなイラストとなんともビターな雰囲気のお話が絶妙なバランスもいい。 shoko |
| ●絵本部門● ゆま（WYN-1032） ジャガーとのやくそく １位 『ジャガーとのやくそく』（アラン・ラビノヴィッツ文、カティア・チエン絵、美馬しょうこ訳、あかね書房、2015. （コメント）動物たちとの約束を果たすために、障害を克服する少年のまっすぐさがとてもいい。悲しい場面の青、ぱっと明るい気持ちのときの黄色、しんとした森の深い緑色など、イラストの色彩もとても気に入った。 |
| コアラン（WYN−1053） 庭をつくろう！ ラブリーオールドライオン きょうは、おおかみ でんごんでーす くつやのドラテフカ 1位『庭をつくろう！』（ゲルダ・ミューラー作／ふしみみさを訳／あすなろ書房／2015.3） 2位『ラブリーオールドライオン おじいちゃん、わすれないよ』（ジュリア ジャーマン文／スーザン バーレイ絵／こだま ともこ訳／フレーベル館／2015.08） 3位『きょうは、おおかみ』（キョウ・マクレア文／イザベル・アーセノー絵／ 小島明子訳／きじとら出版／2015.3） 4位『でんごんでーす』（マック・バーネット文／ジェン・カラーチー絵／林木林訳／講談社／2015.8） 5位『くつやのドラテフカ ポーランドの昔話』（ヤニーナ・ポラジンスカ文／ワンダ・オルリンスカ絵／足達 和子訳／福音館書店／2015.9.16) |
| NON（WYN-0019） 町にながれるガブリエラのうた １位『町にながれるガブリエラのうた』キャンデス・フレミングさく／ジゼル・ポターえ／こだまともこやく ヴェネチアの街並みと音楽、そして人々の生活。すべてがポターの表情豊かな絵のなかでまじりあい、強烈なかおりをはなつ。待望の邦訳化。 NON(WYN-0019) |
| ayo(WYN-1061) トヤのひっこし ゆきがくれたおくりもの ちいさなワオキツネザルのおはなし おひめさまはねむりたくないけれど トムテと赤いマフラー １位『トヤのひっこし』 イチンノロブ・ガンバートル文／バーサンスレン・ボロルマー絵／津田紀子訳／福音館書店／2015.01 ２位『ゆきがくれたおくりもの』 リチャード・カーティス文／レベッカ・コッブ絵／ふしみみさを訳／ポプラ社／2014.10 ３位『ちいさなワオキツネザルのおはなし』 オフィーリア・レッドパス作・絵／松波佐知子訳／徳間書店／2014.11 ４位『おひめさまはねむりたくないけれど』 メアリー・ルージュ さく／パメラ・ザガレンスキーえ／浜崎絵梨やく／そうえん社／2015.3 ５位『トムテと赤いマフラー』 レーナ・アッロ文／カタリーナ・クルースヴァル絵／菱木晃子訳／光村教育図書／2014.10 |