Ｐａｇｅ 1817 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼新刊絵本『ジョナスのかさ』 みーこ 21/1/28(木) 17:47 ┗Re:新刊絵本『ジョナスのかさ』 shoko 21/2/1(月) 20:40 ┗Re:新刊絵本『ジョナスのかさ』 みーこ 21/2/3(水) 11:14 ┗Re:新刊絵本『ジョナスのかさ』 shoko 21/2/4(木) 11:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 新刊絵本『ジョナスのかさ』 ■名前 ： みーこ ■日付 ： 21/1/28(木) 17:47 -------------------------------------------------------------------------
| 『ジョナスのかさ』 ジョシュ・クルート文 アイリーン・ライアン・イーウェン絵 千葉茂樹訳 光村教育図書 2020.11 「傘は馬車に乗るお金がない貧乏人のもの」と思われていた当時のロンドンで、雨に濡れることが大嫌いな男が、雨の降らない土地を探しまわって見つけたのが、土地ではなく「傘」。誰に何と言われようと、時に危険な目に遭おうとも、30年も傘を差し続け……。 その男の名は「ジョナス・ハンウェイ」。知らなかったので調べたら、慈善家で旅行家のようです。気に食わないものは簡単には受け入れない、頑固な変わり者。彼がいなかったら、イギリスで傘は普及しなかったかも？ 【そのほかに読んだ本】 くらやみきんしの国／エミリー・ハワース=ブースさく おおつかのりこやく／あかね書房／2020.11 女の子はなんでもできる!／キャリル・ハートぶん アリー・パイえ 冨永愛やく／早川書房／2020.12 大人が楽しむイングリッシュ・ポエチュリー／ギョー・フジカワ絵 鈴木リョウ子訳／リーベル出版／2007.7 こどものじかん はるなつあきふゆ／ギョウ・フジカワさく 二宮由紀子やく／岩崎書店／2014.5 みーこ |
| ▼みーこさん >『ジョナスのかさ』 >ジョシュ・クルート文 アイリーン・ライアン・イーウェン絵 千葉茂樹訳 >光村教育図書 2020.11 こないだ6年生のクラスで読みました。 ジョナス・ハンウェイが実在の人であったこと、紅茶に反対していたことなどは少し話せたのですが、ほかの1冊を読んでいたこともあって、ゆっくり説明できなかったことが残念……。 >くらやみきんしの国／エミリー・ハワース=ブースさく おおつかのりこやく／あかね書房／2020.11 こちらも読みました〜！ これもよかったです。 shoko |
| ▼shokoさん、 >>『ジョナスのかさ』 >>ジョシュ・クルート文 アイリーン・ライアン・イーウェン絵 千葉茂樹訳 >>光村教育図書 2020.11 > >こないだ6年生のクラスで読みました。 >ジョナス・ハンウェイが実在の人であったこと、紅茶に反対していたことなどは少し話せたのですが、ほかの1冊を読んでいたこともあって、ゆっくり説明できなかったことが残念……。 絵本には描かれていない周辺の情報も伝えたくなってしまうことってありますよね。これが学校か町の図書室においてある本だと「気になったら借りて読んでみてね」と言えるのですが、なかなか難しい(^^;) なので私は、県の図書館に新刊が入ったら町の図書室を通して借りる→返す時に「これ買って下さ〜い」とお願いする…なんてことをよくします(笑) >>くらやみきんしの国／エミリー・ハワース=ブースさく おおつかのりこやく／あかね書房／2020.11 > >こちらも読みました〜！ >これもよかったです。 どうなるのかなと読み進めていましたが、暗いとこんな素敵なものが見えるんだったと気づき、心が温かくなりました(^^) みーこ |
| ▼みーこさん： >絵本には描かれていない周辺の情報も伝えたくなってしまうことってありますよね。これが学校か町の図書室においてある本だと「気になったら借りて読んでみてね」と言えるのですが、なかなか難しい(^^;) そうなんです。最近小学校のチャイムが実際の時間とずれていることもあって、生徒たちもボランティアたちも混乱して、この日は特に時間が短くなってしまいました。予定では、もう少しゆっくり周辺情報を伝えるはずだったのに〜。 近隣の図書館にある本のときは、わたしも伝えてます。 （自分が借りてる本のときは、○曜日に返すのでその後行ってみて！ とも） 「行ったことなかった！」なんて反応を返してくれる子もいて、ちょっとずつ図書館や本を好きになってくれる子がいたらいいなあ。 >>>くらやみきんしの国／エミリー・ハワース=ブースさく おおつかのりこやく／あかね書房／2020.11 >どうなるのかなと読み進めていましたが、暗いとこんな素敵なものが見えるんだったと気づき、心が温かくなりました(^^) 今の世への風刺もちょっと効いていて、さいごはふふっとなる感じがいいです。 わたしはイラストも好みです。 （実ははじめこちらを読み聞かせにと思っていたのですが、イラストが遠目だとちょっと厳しいかなと思って、あちらにしてしまいました。 6年生だと、自席から見るのか、集まって来るのか（感染防止もあるし）判断がつかなかったので） shoko |