Page 1746 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼11~12月に読んだ本 shoko 20/1/1(水) 18:02 ┣Re:11~12月に読んだ本>カルメラのねがい みーこ 20/1/17(金) 10:28 ┃ ┗Re:11~12月に読んだ本>カルメラのねがい shoko 20/1/18(土) 18:01 ┣Re:1月に読んだ本 shoko 20/1/31(金) 21:29 ┃ ┗Re:1月に読んだ本 shoko 20/1/31(金) 21:53 ┣Re:2月に読んだ本 shoko 20/3/1(日) 10:31 ┣Re3月に読んだ本 shoko 20/4/4(土) 11:11 ┣Re:4月に読んだ本 shoko 20/5/3(日) 21:08 ┣Re:5月に読んだ本 shoko 20/6/7(日) 15:40 ┣Re:6月に読んだ本 shoko 20/7/3(金) 15:41 ┃ ┗Re:【読み物】『ぼくたちがギュンターを殺そうとした日』 キジトラ(WYN-1060) 20/10/31(土) 21:35 ┣Re:7月に読んだ本 shoko 20/8/13(木) 18:34 ┃ ┗Re:7月に読んだ本 みーこ 20/8/18(火) 10:55 ┃ ┗Re:7月に読んだ本 虫ガール shoko 20/8/19(水) 21:26 ┃ ┗Re:7月に読んだ本 虫ガール BUN 20/11/9(月) 16:14 ┗Re:8〜9月に読んだ本 shoko 20/10/9(金) 20:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 11~12月に読んだ本 ■名前 : shoko ■日付 : 20/1/1(水) 18:02 -------------------------------------------------------------------------
みなさま あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いします。 続くかどうか不安なのですが、記録をつけてみます。 同じ本を読んだよなどなど、こちらを元に盛り上がっていただけたらうれしいです。 shoko 【絵本】 ・ほら、ここにいるよ このちきゅうで くらすためのメモ(オリヴァー・ジェファーズ作/tupera tupera訳/ほるぷ出版 2019.9) ・なんみんってよばないで。(ケイト・ミルナー著/小寺敦子訳/合同出版 2019.9) ・とんでいった ふうせんは(ジェシー・オリベロス著/ダナ・ウルエコッテ絵/落合恵子訳/絵本塾出版 2019.9) ・カルメラのねがい(マット・デ・ラ・ペーニャ作/クリスチャン・ロビンソン絵/石津ちひろ訳/鈴木出版 2019.8) ★やぎのグッドウィン(ドン・フリーマン作/こみやゆう作/福音館書店 2019.10) ★せかいいちしあわせなクマのぬいぐるみ (サム・マクブラットニィ作/サム・アッシャー絵/吉上恭太訳/徳間書店 2019.10) 【読み物】 ・アンチ(ヨナタン・ヤヴィン著/鴨志田聡子訳/岩波書店 2019.9) |
▼shokoさん、みなさま、こんにちは。 >【絵本】 >・カルメラのねがい(マット・デ・ラ・ペーニャ作/クリスチャン・ロビンソン絵/石津ちひろ訳/鈴木出版 2019.8) 私も読みました。くっついて来る妹のカルメラを鬱陶しがっていたお兄ちゃんでしたが、最後はやっぱりきょうだいだなと、心が温かくなりました。カルメラは、何をお願いしたのかな(^-^) みーこ |
▼みーこさん: みーこさんの感想、うれしいです。 わたしは、姉なので、このお兄ちゃんの気持ち、ちょっとわかるなあ。 子どもといっしょに、○○ちゃんなら、何をお願いする?なんていう話ができるかもしれませんね。 たんぽぽの綿毛、もう何年も、ふーッとしたことがないことに気がつきました。 春、こっそりやってみようかなあ。 shoko |
みなさま 子の受験が近づいていて、あまり本が読めませんでした。 自分じゃないのに、なんか、そわそわしています……。 ★は、今年のやまねこ賞対象作品です。 【絵本】 ・あしたはきっと(デイヴ・エガーズ文/レイン・スミス絵/青山南訳/BL出版 2019.6) ・ひみつのビクビク(フランチェスカ・サンナ作/なかがわちひろ訳 廣済堂あかつき 2019.4) ・すいかのプール(アンニョン・タル作/斎藤真理子訳/岩波書店 2018.7) ・つき ちきゅうのいちばんのともだち(ステイシー・マカナルティー文/スティービー・ルイス絵/千葉茂樹訳/小学館 2019.7) ★ながーい5ふん みじかい5ふん(リズ・ガートン・スキャンロン/オードリー・ヴァ―ニック文/オリヴィエ・タレック絵/木坂涼訳/光村教育図書 2019.10) ★グレース・ホッパー プログラミングの女王(ローリー・ウォルマーク文/ケイティ・ウー絵/長友恵子訳/岩崎書店/2019.10) ★父さんがかえる日まで(モーリス・センダック作/アーサー・ビナード訳/偕成社/2019.12) ・フランクリンとルナ、月へいく(ジェン・キャンベル文/ケイティ・ハーネット絵/横山和江訳/BL出版/2019.3) ★イヌと友だちのバイオリン(デイヴィッド・リッチフィールド作/俵万智訳/ポプラ社/2019.11) ★ひとりぼっちのモンスター(アンナ・ケンプ文/サラ・オギルヴィー作/たなかあきこ訳/フレーベル館/2019.11) 【読み物】 ・どこまでも亀(ジョン・グリーン作/金原瑞人訳/岩波書店 2019.4) たなかさんの、ひとりぼっちのモンスターは、シリーズです。前の作品『とんでもプリンセスとドラゴン』も好きです。 どこまでも亀は、不思議な感覚でしたが、ジョン・グリーンだなあという感想です。 shoko |
みなさま >たなかさんの、ひとりぼっちのモンスターは、シリーズです。前の作品『とんでもプリンセスとドラゴン』も好きです。 出版社のサイトを見てきましたが、シリーズではないかも。 でも同じ世界観のように感じます。 与えられている役割をくつがえすというテーマですね。 shoko |
みなさま こんにちは。 なんだかどんよりしがちな毎日ですが、今こそ本を読みたいですね。 2月に読んだ本です。(★はやまねこ賞対象作) 【絵本】 ・まどのそとのそのまたむこう(モーリス・センダック作・絵/わきあきこ訳/福音館書店/1983.4) ★75億人のひみつをさがせ!(クリスティン・ローシフト作/ひだにれいこ訳/岩崎書店 2019.11) ・ロシアのお話 雪の花(セルゲイ・コズロフ原作/オリガ・ファジェーエヴァ絵/田中友子訳/偕成社 2018.11) ・かわにくまがおっこちた(リチャード・T・モリス著/レウィン・ファム絵/木坂涼訳/岩崎書店 2019.8) ★いぬのサビシー(サンディ・ファッセル文/タル・スワナキット絵/青山南訳/光村教育図書 2019.11) ★うるさく、しずかに、ひそひそと(ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ作/広松由希子訳/河出書房新社 2019.10) 【読み物】 ★この海を越えれば、わたしは(ローレン・ウォーク作/中井はるの・中井川玲子訳/さ・え・ら書房/2019.10) ★マイク(アンドリュー・ノリス作/最所篤子訳/小学館 2019.10) 『この海を越えれば、わたしは』は、なかなか重いテーマの作品。自分の出自、ハンセン病に謎解きがからみあい、後半は一気読みでした。 『75億人のひみつをさがせ!』は、さっと読むとそれで終わってしまいますが、何度もページをいったりきたりして読み返すと、発見があるという絵本。いろんな問題の答えは特別サイトにあります。 『かわにくまがおっこちた』は、みなさまご存じコールデコット賞受賞作。 shoko |
みなさま こんにちは。 なんだかんだあって、児童書・絵本はあまり読めていません。 3月に読んだ本です。 ゴースト、よかったです! 【絵本】 ・みんなとちがうきみだけど(ジャクリーン・ウッドソン作/ラファエル・ロペス絵/都甲幸治訳/汐文社/2019.2) ・ゆめみるどうぶつたち(イザベル・シムレール文・絵/石津ちひろ訳/岩波書店 2019.9) 【読み物】 ★ほんとうの願いがかなうとき(バーバラ・オコーナー作/中野怜奈訳/偕成社/2019.12) ・ゴースト(ジェイソン・レノルズ作/ないとうふみこ訳/小峰書店/2019.7) |
みなさま 時間はあるはずなのですが、新しい本を読むということが難しくなってしまいました。 4月に読めた子どもの本はこれだけ。 【絵本】 ★みならいうさぎのイースターエッグ(エイドリアン・アダムズ作・絵/三原泉訳/徳間書店/2020.2) 【読み物】 ★ハロー、ここにいるよ(エリン・エントラーダ・ケリー作/武富博子訳/評論社/2020.1) shoko |
みなさま 6月に入ってもう夏のようになってきましたね。 5月の分をメモしておきます。 が、少ないなあと自分でもがっかり。 6月はがんばりたいです。 ・マンザナの風にのせて(ロイス・セパバーン作 若林千鶴訳/文研出版/2018.6) ★ロビンソン(ピーター・シス作/高柳克弘訳/偕成社/2020.1) ★いっぴきぐらしのジュリアン(ジョー・トッドースタントン作/いわじょうよしひと訳/岩崎書店/2019.12) ★ジュリアンはマーメイド(ジェシカ・ラブ作/横山和江訳/サウザンブックス社/ 2020.5) shoko |
みなさま 気づいたら、もう今年が半分終わってしまったことに愕然としています。 世の中が大変というのはもちろんあるのですが、早すぎませんか……。 さて、6月に読んだ本です。 読み物は、なかなか読み応えありました。 タイトルを見て、えっと思うかもしれませんが、これはお勧めです。 shoko 読み物 ★ぼくたちがギュンターを殺そうとした日(ヘルマン・シュルツ作/渡辺広佐訳/徳間書店/2020.3) 絵本 ・ドーナツのあなのはなし(パット・ミラー文/ヴィンセント・X・キルシュ絵/金原瑞人訳/廣済堂あかつき/2019.6) ★ねえさんの青いヒジャブ(イブティハージ・ムハンマド&S・K・アリ文/ハテム・アリ絵/野坂悦子訳/BL出版/2020.4) ・クレーンからおりなさい!(ティベ・フェルトカンプ文/アリス・ホッホスタット絵/のざかえつこ訳/フレーベル館/2018.10) ・あいぼうはどこへ?(ジュシュ・ファンク文/スティーヴィ・ルイス絵/金柿秀幸訳/イマジネーションプレス/2019.9) |
shokoさん、みなさん、こんにちは。 >読み物は、なかなか読み応えありました。 >タイトルを見て、えっと思うかもしれませんが、これはお勧めです。 はい、読むのをちょっとためらいました。 書かれているのは、本当に普通の少年たちの行動や心の動きなのですよね。 大人たちが大戦中にしてきたことと、どこがちがうのかといえば答えられないと思います。 殺したくはない、だが、きっと殺してしまうだろうという同調意識のこわさが描かれていて、これは大人こそ読むべき本ではないかと思いました。 キジトラ |
みなさま 気づいたらもう8月も半ば……。 大忙しというわけではないのに、日にちが経ってしまうことに驚いています。 さて、7月に読んだ本です。 【絵本】 ・わたしをわすれないで(ナンシー・ヴァン・ラーン文/ステファニー・グラエデン絵/角野栄子訳/マイクロマガジン社/2018.3) ★ぼくのうた、なんだっけ?(ヘンドリック・ヨナス作/いしかわもとこ訳/偕成社/2020.5) ★プレストとゼスト リンボランドをいく(アーサー・ヨーリンクス文/モーリス・センダック文・絵/青山南訳/岩波書店/2020.2) ★スナックだいさくせん!(テリー・ボーダー作/川野太郎訳/岩崎書店/2020.5) ★虫ガール ほんとうにあったおはなし(ソフィア・スペンサー(虫ガール)文/マーガレット・マクナマラ文/ケラスコエット絵/福本友美子訳/岩崎書店/2020.4) 【読み物】 ★コピーボーイ(ヴァンス・ヴォーター作/原田勝訳/岩波書店/2020.3) ★ソレルとおどろきの種(二コラ・スキナー作/宮坂宏美訳/ハーパーコリンズ・ジャパン/2020.4) 読み物はどちらも面白くて、お奨めです。 コピーボーイは、ペーパーボーイの続編です。 shoko |
▼shokoさん、 >★虫ガール ほんとうにあったおはなし(ソフィア・スペンサー(虫ガール)文/マーガレット・マクナマラ文/ケラスコエット絵/福本友美子訳/岩崎書店/2020.4) 私も読みました。お母さん、すばらしいですね! 私にはきっと思いつきません…。 みーこ |
みーこさん >>★虫ガール ほんとうにあったおはなし(ソフィア・スペンサー(虫ガール)文/マーガレット・マクナマラ文/ケラスコエット絵/福本友美子訳/岩崎書店/2020.4) > >私も読みました。お母さん、すばらしいですね! >私にはきっと思いつきません…。 ほんとに。 子どもの好きをどこまで許容して、どこまで伸ばしてあげられるか……。 我が家のことを思うと、制限しないとか多少の興味付けはしてきたかなと思いますが、あそこまでできるのはすばらしいです。 上の子の高校時代の同級生で、虫ボーイというか生物ボーイみたいな子はいました。(でも、お母さんはちょっと困っていたというか、笑い話にされてました) shoko |
shokoさん、みーこさん >>>★虫ガール ほんとうにあったおはなし(ソフィア・スペンサー(虫ガール)文/マーガレット・マクナマラ文/ケラスコエット絵/福本友美子訳/岩崎書店/2020.4) わたしもこれ、すごく好きでした。まわりになじめずに苦労している子にとって、親子両方への指針になりそう。 あと、ソフィアが虫を選んだというよりも、虫(というかチョウ)がソフィアを選んだような始まり方もすてきでした。そういうことってあるんだろうなと思わせてくれます。 ☆BUN(WYN-0003)☆ |
みなさま 気が付くと、もうやまねこ賞の季節が近づいていますね。 こちらの記録も7月でストップしていたので、2カ月分まとめて載せておきます。 同じ本を読まれた方、いらっしゃったら声をかけてくださいね。 ★はことしのやまねこ賞対象です。 8月に読んだ本 【絵本】 ★メアリー・ポピンズと笑いガス(P.L.トラヴァース文/ヨコタユリコ絵/三辺律子訳/絵本塾出版/2019.12) ★みずをくむプリンセス(スーザン・ヴァーデ文/ピーター・H・レイノルズ絵/さくまゆみこ訳/さ・え・ら書房/2020.5) ★おばあちゃんとことりと(ベンジー・デイヴィス作/いわじょうよしひと訳/岩崎書店/2020.6) ★こんなおおきなかず、みたことある? 100.000.000.000.000.000.000.000のほし(セス・フィッシュマン文/イザベル・グリーンバーグ絵/竹内薫訳/偕成社/2020.2) ・おかしなおきゃくさま(ペク・ヒナ作/中川ひろたか訳/学研プラス/2019.9) 【読み物】 ★ウサギとぼくのこまった毎日(ジュディス・カー/こだまともこ訳/徳間書店/2020.6) ★うちの弟、どうしたらいい?(エリナー・クライマー作/小宮由訳/岩波書店/2019.11) 9月に読んだ本 【絵本】 ★プラスチックのうみ(ミシェル・ロード作/ジュリア・ブラットマン絵/川上拓土訳/磯部篤彦訳/小学館 2020.6) ・プールのひは、おなかいたいひ(へウォン・ユン作/ふしみみさを訳/光村教育図書 2019.7) ★コートニー(ジョン・バーニンガム作/たにかわしゅんたろう訳/ほるぷ出版 1995.8 2020.6新版) ★男の子でもできること みんなの未来とねがい(国際NGOプラン・インターナショナル文/金原瑞人訳/西村書店 2020.7) 【読み物】 ★嵐の守り手1 闇の目覚め(キャサリン・ドイル作/村上利佳訳/評論社 2020.5) ★父さんが帰らない町で(キース・グレイ作/野沢佳織訳/徳間書店 2020.4) ★ベルリン 1919 赤い水平 上・下(クラウス・凝るドン作 酒寄進一訳 岩波少年文庫 2020.2) |